AyA’sダイエット塾代表、ダイエットアドバイザーのAyAです。
私は子どもの頃からぽっちゃり体型で、食いしん坊でした。
特に昔から甘いものには目がなくて、高校生の時のお昼は「菓子パンだけ」の頻度が高く、そしてバイト代は、コンビニでお菓子を買いあさることに費やしていました。
「昔は痩せていたのに、今は太った」という方との最大の違いは、痩せている自分を知らないため、自分の体型を「自分は元々太めの体型なのだ」と信じて思い込み、痩せることが出来るなんて、本気で思ってもいないところです。
まさにその思い込みこそが、私がダイエットのコツをつかむキッカケとなったのです。
20代の半ばまでは、「絶対に痩せてやる!」といった意気込みがなかったことが逆に、無理なダイエットをまねくこともなく、『ダイエットのコツ』をいつの間にか習得して、気づけば自分が納得する体型になっていました。
その間も、ダイエット中であろうが「食べたいものを我慢する」という選択肢は全くなく、何一つ我慢することなく食べていました。
そして30代になり、20代の頃よりも太りやすくなったため、太ることを予防するために始めたダイエットで、今までに経験したことのない体重にまで減らすことができたのです。
やっていたことは、20代に何気にやっていたことと同じこと。
この時は、あえて『意識的』にするようになっただけです。
その際、色々な方のダイエットも見る機会がありましたが、『ダイエットのコツ』をつかめていないがゆえに、いつまで経っても結果を出せない方や、リバウンドをしている方を多く目にしました。
一方、私の方は、20代の頃と同じように、食べたいものを何一つ我慢せずに、ノーストレスで痩せることができました。
その当時から、「そんなに苦労しなくても、コツさえつかめば楽にダイエットは出来るのになぁ~」という思いが頭の中に常にありました。
そしてその後、13年経った今でも、その時よりも代謝が落ちていることは実感している私ではありますが、その時の体重をしっかりとキープしています。
13年間自分の身体を観察し続け、私が一番に人様のお役に立てるのは、「やっぱりダイエットを教えることだ!」と思い、AyA’sダイエット塾を立ち上げました。
色々とダイエットを渡り歩くダイエットジプシーは、『ダイエットのコツ』を知らないがゆえ。
「苦しいダイエットを続けている方に一人でも多く、終止符を打ってもらう」こと、これが私の強い思いです。